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【2023】美しすぎる惑星を紹介します!

実際に見つかっている美しい惑星は何?どんな惑星なの?気温と距離はどれくらい?

こういった疑問に答えます。

 

このブログを読むメリット

 

・実際に見つかっている美しすぎる惑星が分かる!

・美しすぎる惑星の特徴や大きさが分かる!

・美しすぎる惑星の気温が分かる!

・地球からの距離が分かる!

 

宇宙のことを幅広く調査しているのでいろいろとアドバイスできるかなと思います。

というわけで、早速本題について詳しく見ていきましょう。

 

【2023】美しすぎる惑星を紹介します!特徴や大きさも分かる!

まずは、美しすぎる惑星について詳しく紹介していきます。

そもそも惑星とは何ぞや?

惑星とは、恒星(太陽みたいな星)の周りを周回する天体の内、比較的質量の低い星のこと。

つまり、恒星を周回している我らの住むこの地球も惑星ということですね。

美しすぎる惑星はなんだ?

・HD 189773-b

・VFTS102

・CoRot-7b

上記なので、一つずつ特徴や大きさ・気温などを紹介していきますね。

HD 189773-b

大きさ:地球の約 12.43 倍

気温:表面温度 966℃

距離:地球から 63 光年

特徴:液体ケイ素(ガラスの原料)が降り注いでいる

見た目は地球に超そっくりなのですが、実はガラスの雨が降り注いでいる超危険な惑星です。

因みに、風速も凄くて約 8,700 km/h です(たぶん住めないでしょう)。

VFTS102

大きさ:未測定

気温:表面温度 36,000℃

距離:地球から 163,082 光年

特徴:時速 160万km で自転する超速惑星

人類が発見した惑星の中でもっとも速く自転する惑星で、時速は 160 万 km に達します(その影響で惑星が横に引き伸ばされている)。

因みに、地球は時速 1,700 km になるので VFTS102 はその 941 倍もの速さで回転しているということになります(この星も人はダメそうですね)。

CoRot-7b

大きさ:地球の約 2 倍

気温:表面温度 2,500℃

距離:地球から 500 光年

特徴:灼熱の溶岩と氷の岩石を併せ持つ惑星

惑星の片面を常に恒星に向けている星で、恒星に向いている側の温度は 2,500 度(岩が溶けるレベル)。

でも、惑星の反対側は氷に覆われていて石の雨が降り注いでいる超危険な星なのです(この星も人間に不適合ですね)。

 

ということで、今回は以上となります。お読みいただきありがとうございました。