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地球に衝突した隕石を紹介します!アルマゲドン並あり!

地球に衝突した隕石とは?どれくらいの大きさなの?どれくらいの爆発力なの?

こういった疑問に答えます。

 

このブログを読むメリット

 

・地球に衝突した隕石が分かる!

・衝突した隕石の大きさが分かる!

・衝突した隕石との距離が分かる!

・アルマゲドン並の隕石が分かる!

 

宇宙のことを幅広く調査しているのでいろいろとアドバイスできるかなと思います。

というわけで、早速本題について詳しく見ていきましょう。

 

地球に衝突した隕石を紹介します!アルマゲドン並あり!

まずは、地球に衝突した隕石について紹介していきます。

そもそも、隕石とは何ぞや?

隕石とは、惑星空間に存在する固定物質が地球などの惑星の表面に落下してきたもののこと。

因みに、μm サイズの超ミニサイズの隕石でも、上記の条件に当てはまっていば隕石に該当するようです。

というわけで、早速衝突してきたた隕石について紹介していきますね。

地球に衝突した隕石はなんだ?

・チェリャビンスク州の隕石

・チクシュル―ブの隕石

・ツングースカの隕石

・フレデフォート隕石

上記なので、一つずつ大きさや爆発力・被害などを紹介していきますね。

チェリャビンスク州の隕石

場所:チェリャビンスク州の上空 30~50 km 地点

日時:2013年4月

大きさ:約 17m

爆発力:約2.1×10^15J

被害:窓ガラスを割り 1500 人もの負傷者・放射線で軽い被ばく

因みに、広島原爆に例えると約 30 倍以上もの爆発力に相当するとされています。

ツングースカの隕石

場所:シベリアのポルカメンナヤ・ツングース川付近

日時:1908年

大きさ:約 60~100m

爆発力:約2.1×10^16J

被害:森林の中のため負傷者 0 人・30~50 km もの森林が炎上

因みに、1,000~1,500km 離れた場所でも地震が起こるほどの爆発力を誇っており、広島原爆に例えると約 120~270 倍もの爆発力に相当するされています。

チクシュル―ブ隕石

場所:メキシコのユカタン半島

日時:約6,600万年前

大きさ:約 10~15km(アルマゲドン並)

爆発力:広島原爆の約 10 億倍

被害:恐竜を絶滅させた隕石

因みに、衝突した地点から 1,000km 以内の生物を絶滅させるほど爆発力を誇っていたアルマゲドン級の隕石です。

フレデフォート隕石

場所:メキシコのユカタン半島

日時:約 20 億 2,600 万年前

大きさ:約 10~15km(アルマゲドン並)

爆発力:広島原爆の約 58 億倍

被害:190Km のクレーターを形成

因みに、フレデフォート隕石によって形成されたクレーターは世界最古にして、世界最大として認定されています。

 

 

ということで、今回は以上となります。お読みいただきありがとうございました。