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【2023】火星には住める?現在分かっていることを紹介します!

火星にいずれ住めるようになるって本当なの?そもそも可能なの?できれば、火星の環境と安全性とかも教えてもらえると助かります。

こういった疑問に答えます。

 

このブログを読むメリット

 

・地球 ⇒ 火星への移住が可能か?不可能なのか分かる!

・火星について現在分かっていることが分かる!

・地球から火星までの航行距離が分かる!

・火星の環境が分かる!

 

宇宙のことを幅広く調査しているのでいろいろとアドバイスできるかなと思います。

というわけで、早速本題について詳しく見ていきましょう。

 

【2023】火星には住める?現在分かっていることを紹介します!

まずは、火星への移住と現在分かっていることについて詳しくお話ししていきます。

そもそも何故火星に移住する話題があがっているの?

・人口増加を許容できるようにするため

・地球の食料不足問題を改善するため

・火星の鉱物資源を獲得するため

・人類の生存確率を上げるため

結論からまとめると、上記のとおりです。

因みに、火星移住計画を本気で目指している人物が「イーロン・マスク」という人物ですね。

イーロン・マスクとは何者?

名前:イーロン・マスク(イーロン・リーヴ・マスク)

実績:テスラ社とスペース X 社の創業者

総資産:23 兆円

上記の大富豪が火星移住計画を目指しているということですね。

因みに、火星について現在分かっていることは 5 つあります。

火星について分かっていることは 5 つ

・火星に大量の水が存在している

・火星にピラミッドがある

・火星の気温 -140~30 度

分かっていることは上記のとおり。一つずつお話ししていきますね。

火星に大量の水が存在している

マントル:地下 40km~ 1,800km

地殻:地下 100m~40 km の位置

核:地下 1,800km~

まずは、火星に水が存在しているということですね。

火星探査機マーズエクスプレスが水の存在を示す証拠を掴んでおり、主に地殻の中に大量の水が氷として閉じ込められているとされています。

仮に地殻の氷を溶かすことができた場合、火星の表面を 11 m の深さで覆うことができるともされています。

火星に人面ピラミッドがある

高さ:240m

横幅:1.5~2.5km

火星には人面のようなピラミッドがあるということですね(発見者はバイキング 1 号という火星探査機)。

また、シャーロット博士がフラクタル理論(自然物であるか人工物であるかを見極めるための理論)を用いて調査したところ、人面ピラミッドは人工物の可能性が高いということも分かりました。

つまり、人工物を建造できるほどの文明が存在していた可能性が高いということになります(これはロマンがありますね)。

火星の気温 -140~30℃

極付近:-160 ℃

赤道:20~30 ℃

平均:-60 ℃

因みに、火星の平均気温は -60~-65 ℃。

酸素よりも二酸化炭素のほうが圧倒的に多いので、生身で火星に降り立った場合は 2 分ほどしか生きられないとされています。

ですが、数十億年前の火星であれば大気や磁気も安定して存在していため、海もあったとされています(このレベルなら人も生きれたかもですが、現在の火星では無理でしょう)。

 

 

ということで、今回は以上となります。お読みいただきありがとうございました。