こんにちは管理人のりっきぃです。
今回のテーマは一人暮らしに必要な物です。
- 一人暮らし初日から後悔したくない人
- 不便・不自由なく生活するために必要な物を事前に知っておきたい人
- 一人暮らしをする上で必要最低限の準備費用で済ませたい人
私も半年前に一人暮らしを始めました。その中での経験を踏まえ、個人的に一人暮らしに必要だと感じた家電・家具や日用品と、これがあったらなお良いなと思った物を本記事で紹介していきます。
家電
まずは最低限必要な家具から紹介します。
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 掃除機
- 洗濯機
冷蔵庫
自炊をするために食材を買い溜めたりする人は、容量200L前後あれば一人暮らしには十分です。
コンビニや外食、出前で済ませるのがほとんどの場合は最低100Lあれば良いです。
また、冷蔵庫を新規購入する際は、引っ越し先物件の設置スペースと搬入経路を確認し、寸法を測った上で購入するのが良いです。
電子レンジ
電子レンジも設置場所を決めておくべきですが、冷蔵庫の真上が無難です。この場合、冷蔵庫の天板は耐熱性のある物であるのが望ましいです。
一人暮らしに最適な容量は20Lほどですが、設置スペースと相談しつつ、大きさや扉の開閉方向も視野に入れましょう。
掃除機
外出が多く家にいる時間が少ない人にとっては必要性は低いですが、ハウスダスト等のアレルギーを気にするのであれば持っておくに越したことはありません。
掃除機には様々なモデルがありますが、スティックタイプが無難です。あとは集合住宅の場合は騒音が懸念されるので、なるべく静音性に優れた物にしましょう。
洗濯機
すぐ近くにコインランドリーがあり、普段から使うという人にはあまり必要ありません。
容量は最低7kg以上あれば布団なども洗濯できて十分です。やはりこれも設置スペースや搬入経路を確認しておきましょう。
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機がありますが、私は比較的安価で省スペースな縦型を選びました。
家具
続いては最低限必須な家具の紹介です。
- 寝具
- カーテン
- テーブル
寝具
カーテン
テーブル
テーブルは食事をするのに必要です。また、引っ越ししたばかりの時は色々と書類手続きがあるので、その準備作業をするのにも必要です。
ただ、私が引っ越した当時はテーブルは持っていかず、しばらくは引っ越し用の段ボールを代用して食事等していました。でも、初めから持っていた方が良いです。
生活必需品
これらは優先度関係なく、どれも生活する上で必要な物です。下記をそれぞれ確認しておき、ある程度事前に買い揃えておきましょう。一部は引っ越しした当日中に近場のコンビニやスーパーで買うのもアリです。
- トイレ用品
- 洗面用品
- お風呂場用品
- キッチン用品
- その他生活用品
トイレ用品
・トイレットペーパー
・消臭剤
洗面用品
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・うがい用コップ
・フェイスタオル
・ハンド用石鹸
お風呂場用品
キッチン用品
その他生活用品
あると便利な日用品
最後に紹介する物は、必須ではありませんがあった方が何かと便利で、不自由ない生活が送れると思います。生活スタイルや物件に応じて必要不必要を見極めましょう。
- 乾燥機
- エアコン
- テレビ
- サーキュレーター
- タンス
- 物干し竿/室内干し用スタンド
- 椅子/クッションマット
- フローリング用タイル/カーペット
- はさみ/カッターナイフ
- 養生テープ/ガムテープ
- ばんそうこう
- 体温計
- 消臭スプレー
- 殺虫剤
洗濯物を外に干すか室内干しにするかですが、私は室内干しにしています。そのため室内干し用スタンドと、生乾きの匂いが気になるので消臭スプレーを用意しました。でも、乾燥機があれば、洗濯物を干す時間がなくなるので非常に便利です。
また私は虫が大の苦手なので、殺虫剤はある意味必須です。(だから室内干しです)
エアコンは築年数が相当古くなければ初めから備え付けられています。ロフト付きの物件の場合、ロフトがある部屋はエアコンの暖気は上に溜まりやすいため床側が温まりにくく、冷気は下に集まるためロフトには行き届きづらいです。そのためロフト付き物件に住む人はサーキュレーターがあるといいと思います。
最後に
本記事で紹介した家電・家具・生活必需品は、全て私が実際に持っている物です。今のところ特に不便を感じているところありません。たくさん物を用意しておいて損はありませんが、引っ越し費用や搬入・持ち運び時の労力も考慮し、あらかじめ何が必要で何がいらないかを判断する指針になれば幸いです。